園の雰囲気や働き方を聞ける!保育園・認定こども園就職フェア2026【開催レポート】
2026年5月17日(日)、イオンモールKYOTOにて「保育園・認定こども園就職フェア(京都市を除く)」が開催されました。
当日は、京都府内の保育園・認定こども園など24ブースが出展。保育士を目指す学生や一般求職者など、合計87人が来場しました。
園の保育方針や仕事内容、職場の雰囲気、給与・福利厚生などについて、実際に働く職員から直接話を聞くことができる貴重な機会となりました。
来場者アンケートでは、回答者の97.1%が「大変良かった」「良かった」と回答。また、回答者の6割を超える方が、園見学に申し込んだ、または申し込む予定があると回答しました。
今回は、当日の就職フェアの様子や、来場者や出展者アンケート結果を詳しくご紹介します。昨年開催された「保育園就職フェア2025 in KYOTO」の会場の様子や参加者の声は、こちらの開催レポートからご覧いただけます。
【開催レポート】保育園就職フェア2025 in KYOTO|98%が理想の園と出会えた
1.開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 保育園・認定こども園就職フェア2026 |
| 日時 | 2026年5月17日(日)12:00~15:00 |
| 会場 | イオンモールKYOTO Sakura館4F「kotoホール」 |
| 来場者数 | 87人 |
| 出展数 | 24ブース |
| 主な対象 | 保育士・幼稚園教諭・保育教諭などを目指す学生、一般求職者 |
来場者87人のうち、学生は75人、一般求職者は12人でした。また、来場者の85%にあたる74人がWEBから事前エントリーをしており、多くの方が事前に情報を確認したうえで参加していました。
2.さまざまな園の職員と直接話せる就職フェア
会場には、京都府内の24の保育園・認定こども園がブースを出展しました。就職フェア当日の会場の様子を動画でご紹介します。
来場者は、気になる園のブースを訪れ、保育内容や園の雰囲気、給与、休日、福利厚生、研修制度などについて質問。園長や現場で働く職員から、ホームページや求人票だけでは分からない話を聞いていました。
「何を質問したらよいか分からないまま参加した」という方からも、実際に職員と話すことで、就職活動のイメージが具体的になったという声が寄せられました。

3.来場者の97.1%が「参加して良かった」と回答
来場者アンケートに回答した68人に、今回の就職フェアの満足度を尋ねました。
満足度の「大変良かった」と「良かった」の回答を合わせると、97.1%となり、非常に多くの方に満足していただくことができました。参加者からは、複数の園を一度に比較できたことや、実際に働く職員から直接話を聞けたことを評価する声が多く寄せられています。
参加者の声
京都市をメインに探していましたが、京都市以外にも素敵だと思える園がたくさんあり、参加して良かったです。
ホームページだけでは分からない情報をたくさん知ることができて良かったです。
様々な園の話を一度に聞けたことで園の比較ができ、自分が大切にしたいことも分かりました。
園見学の予約もできたので、就職活動の一歩として良い機会になりました。
このほかにも、「初めて就職フェアに参加したが、就職活動のイメージを持つことができた」「職員の方が優しく、気軽に質問できた」「不安が少なくなった」といった感想が寄せられました。
4.参加理由の1位は「京都で就職を考えているから」
就職フェアに参加しようと思った理由は、次のとおりです。

「京都で就職を考えているから」が67.6%、「気になる園があったから」が30.9%と、京都で働くことを考えている学生や求職者にとって、地域の園をまとめて知ることができる機会になったことがうかがえます。
また、イベントを知ったきっかけでは「学校のチラシ」が25%で最も多く、「ほいコレナビ」と「学校の先生の紹介」がそれぞれ14.7%で続きました。チラシや先生の紹介など、学校を通じた案内が、参加につながる大きなきっかけとなっていました。
5.園を選ぶ際は「通いやすさ」と「職員の雰囲気」を重視

アンケートに回答した方の85.3%が5園以上のブースを訪れ、各園の話を聞いていました。ブースを訪れた理由として多く挙げられたのが自宅や学校からの通いやすさです。「家から近かった」「地元にある保育園だった」「自宅から通える距離だった」といった回答が多数寄せられました。そのほかにも、次のような理由が挙げられています。
-
以前から気になっていた園だった
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保育方針に興味を持った
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ブースの職員が優しそうだった
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写真や装飾の雰囲気が良かった
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福利厚生や働き方が気になった
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栄養士・看護師など希望職種の募集があった
就職先を選ぶ際には、立地や待遇だけでなく、職員の表情や話し方といった雰囲気、ブース自体の雰囲気も重要な判断材料になっていることが分かります。
6.63.2%が園見学を予定
就職フェアを通して「園見学に申し込んだ、または申し込む予定の園は何園ありましたか」という質問では、次の結果となりました。
アンケートに回答した方の63.2%が、少なくとも1園、園見学に申し込んだ、または申し込む予定があることが分かりました。参加者からも、「その場で園見学に申し込めたのが良かった」「実際に園へ行き、自分に合うか確かめたい」といった声があり、今回のフェアが具体的な就職活動につながったことがうかがえます。
7.就職後の不安で多かったのは「人間関係」
幼保業界で就職する際に不安に思うことを尋ねたところ、最も多く挙げられたのが職員同士・職場内の人間関係でした。具体的には、「先生同士の人間関係」「職員メンバーとうまく関われるか」「職場になじめるか」「上下関係が不安」といった回答が寄せられています。
そのほかにも、「給与や福利厚生、休みやすさも気になる」「1年目にどのようなサポートを受けられるのか不安」という声もあり、職場の雰囲気だけでなく、働き続けやすい環境かどうかを重視していることがうかがえます。
一方で、ブースでは、人間関係や職場環境、休暇制度、残業、研修などについて詳しく聞けたという回答も多くありました。求人情報だけでは確認しにくい内容を、現場の職員に直接質問できることも、就職フェアに参加する大きなメリットになりました。

8.出展者の91.7%も「出展して良かった」と回答
出展した24の保育園・認定こども園を対象としたアンケートでは、次の結果となりました。
就職フェアに出展した感想

「大変良かった」と「良かった」を合わせると91.7%にのぼり、出展者の多くから今回のイベントに前向きな感想をいただきました。出展者からは、次のような声が寄せられています。
ブースに来てくれる学生も、前向きに検討してくれる雰囲気があった。
たくさんの学生の皆さんがブースに来てくれ、園について話せる時間となった。
来場者が多く、会場も賑わっていて活気があった。
また当日は、延べ311人が24の出展ブースに訪れました。1ブースあたりの平均は13.0人で、多くの来場者が複数の園を回り、保育方針や職場の雰囲気、働き方などについて説明を聞いていました。

9.就職先を考える最初の一歩に
今回の就職フェアには87人が来場し、多くの参加者が複数の園の職員から、保育方針や働き方、職場の雰囲気などについて直接話を聞いていました。
来場者アンケートでは、回答者の97.1%が「大変良かった」または「良かった」と回答しました。また、63.2%が園見学に申し込んだ、または申し込む予定と回答しており、今回のフェアが具体的な就職活動の一歩につながったことがうかがえます。参加者からも、「自分が保育で大切にしたいことが分かった」「就職活動に向けて前向きになれた」といった声が寄せられました。
就職フェアなどの就活イベントは、現場で働く職員から直接話を聞き、自分に合う園を考える貴重な機会です。園の雰囲気や実際の働き方など、求人票やホームページだけでは分からないこともあります。
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