保育園・認定こども園等

※2024年4月1日時点の情報を掲載しています。

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たかつかさ保育園

施設情報

住所 〒603-8335
京都市北区大将軍坂田町8-1
電話番号 075-461-8253
FAX番号 075-461-8364
ホームページ http://hb8.seikyou.ne.jp/home/hoikuen-takatsukasa/
開園時間 7:00~19:30
園児定員 140人
職員数 37人(男:4人、女:33人、20代:10人、30代:10人、40代:6人、50代以上:11人)
最寄り駅・バス停 市バス「等持院南町」徒歩2分
開設年月日 昭和55年4月1日
常勤職員の平均経験年数 14年
キャリアパス 一般保育士 → 中堅保育士 → 専門リーダー → 副主任 → 主任
きょうと福祉人材育成認証制度 取得なし
園の特色 緑あふれる園庭にはたくさんの虫が訪れ、ダンゴムシ探し、蝉捕り、チョウの幼虫の飼育など、子どもたちを楽しませてくれます。グミ、ブラックベリー、夏ミカン、イチジク、柿等々、季節ごとに数多くの果樹が実をつけます。
「保育者と保護者でつくる、一人ひとりの子どもが主役の園庭」というテーマのもと、魅力的な園庭遊び環境になるように園庭改造にも取り組んでいます。年長児はバケツ稲栽培にも取り組み、稲刈りや脱穀、もみすりを体験してお米を食べます。給食も手作りにこだわり、旬の食材を使った献立で、和食や薄味を意識して取り組んでいます。室内の環境も木の温もりや手作りのものを大切にしています。
乳児保育では、流れる日課・育児担当制保育と呼ばれる保育方法を採用しています。それは一人ひとりの主体性を育むために取り組んでいます。子ども自身が考え、選び、主体的に行動できるように、保育士は子どもを急がせず適切な支援と言葉掛けを行います。
まだ言葉を発せない0歳児の保育においても「どっちがいい?」といった問いかけを積み重ねていく事によって、選択と意思決定の自由が自分にあるという自覚と生活習慣がつき、主体的に関わる土台を育んでいきます。

幼児保育で最も重視する点は「遊び」です。乳児期に育んできた主体性を活かし、子ども達は遊びの中から様々な事を学びます。子ども達の「やってみたい」と思えるような仕掛けや取り組み、保育環境を子ども達のアイデアや意見も活かしながらつくっていきたいと考えています。子ども達の「なぜ」と考える疑問や「面白い」と感じる発見なども大事にして保育を子ども達と共につくっていきます。
保育園がもともと工芸繊維大学の跡地にある事などをきっかけに10年程前から蚕飼育を始めました。春と秋に千頭近くの飼育に取り組み、地域の方々にも手伝ってもらい生糸を取っています。また繭を活かしてクラフトにも取り組んでいます。蚕が縁で様々なつながりが広がっています。
共に「子育てをするパートナー」として保護者の方々とも共同して保育環境をつくっています。保護者会活動も活発で11月には保護者会主催のバザーを開催。園庭整備のお手伝いなど様々な関わりを持ってもらっています。
これからも、一人ひとりの子どもが自分らしく、子どもらしく、仲間との遊びや生活の中で共に育ち合える保育園でありたいと思っています。
園長からのメッセージ たかつかさ保育園では「どの子も大事」という保育理念のもと、一人ひとりの「自分らしさ」を大切にした保育を目指しています。保育士も一人ひとりの「自分らしさ」を活かして、楽しくて魅力的な保育をつくっていって欲しいと思っています。また、職員の世代交代の時期を迎えています。今まで築いてきた文化を守り発展させ、変化するべきところは新しい実践を積み重ねて日々奮闘しています。子ども・保護者・保育士の力を合わせて、面白いことがいっぱいの保育園をつくっていきます。
アクセス

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運営法人

法人名 社会福祉法人 京都保育センター
成立年月日 昭和50年11月6日
代表者 理事長 藤井 修
住所 〒603-8335
京都市北区大将軍坂田町8-1
運営施設 くりのみ保育園・たかつかさ児童館・朱雀第三児童館・御室児童館・西京極児童館(京都市)
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